呼んでいる 胸のどこか奥でいつも心踊る 夢を見たいかなしみは 数えきれないけれどその向こうできっと あなたに会える繰り返すあやまちの そのたび ひとはただ青い空の 青さを知る果てしなく 道は続いて見えるけれどこの両手は 光を抱けるさよならのときの静かな胸ゼロになるからだが 耳をすませる生きている不思議 死んでいく不思議花も風も街も みんなおなじ