光の集めて 夜空の彼方へさよならの想い出を瞳にたたえて 見つめる夢 遠く壊れてしまう うたかたのメモリー寂しさの涙 そっと拭こう伸ばした夕暮れ 灯る光小さなゴンドラ 上ってゆく 空へ隣に座る 君のぬくもりになぜかな 涙が頬を伝う巡り廻る伸ばした