気怠い毎日を色濃く化粧してゆくのは間違ったことかと疑った深い冬の朝夢の中の僕だけの都市を歩いてる上下左右全部うまいことなっているバランス右手の感覚失う前のりんごの質感右手の感覚失う前のりんごの質感夢の中の夢の中の夢の中の僕だけの都市を歩いてるそれすらもまともにそれすらもまともにそれすらもまともにできない右手の感覚失う前のりんごの質感右手の感覚失う前のりんごの質感