ありふれた出来事だとさめた目で見つめていた無意識にこぼす ため息に混ざって目の前にある未来に失望を見つけ出して殻の中にこもってた振りもしないサイコロは 埃まみれこのままじゃいけないよと心の奥で 転がしてみた長い長い旅路の途中で僕は何を手にしてゆくのだろう寂しさとか 愛しさにふれて見つけ出す答えは 真実へ続く鍵