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ADAMZ歌词

ずっと繰り返した現実逃避と
飽きもせず訪れる焦躁は
あの頃描いた未来と違う日常
振り出しに帰りたいと願えど
戻る場所なんて
何処にもないと
君は透明に街を歩く
『行き交う人達は皆
恵まれた日々の中で
無邪気に手を
取り合っている』
果たしてそうかな?
誰もが絶望に
泣き腫らした後で
そっと踏み出してる
俺には見えてるんだ
羽を広げ空を舞って
望んだ夢さえも超えてく様
擦り切れた体もアートと
成りゆくから
手を伸ばせば届くモノじゃ
心から満たされやしなくて
永遠に追い求め
気高くどこまでも
お前の背には
羽が生えてるんだ
あの頃描いた筋書きじゃ
辿り着けない
そう新天地がある
そこが楽園と成る
羽を広げ空を舞って
望んだ夢さえも超えてく様
擦り切れた体もアートと
成りゆくから
手を伸ばせば届くモノじゃ
心から満たされやしなくて
永遠に追い求め
気高くどこまでも
共に行こう
綺麗事だと
目を逸らしてんな
戻れやしないんだ
突き抜けろ
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